コラム
Column

12年間Windows一筋だった私が、MacBookAirで初Macデビュー!メインマシンとして使った感想

私のTwitterアカウント(@harukim)でもつぶやきましたが、私が会社で使用していたPC(WindowsXP搭載)がお亡くなりになったため、代替え機としてMacBookAirを購入しました。

購入してから約6日経ちましたが、今の感想を書いてみたいと思います。

追記)11月 16日
さらに一週間使用してみての感想を追加

ずっと社内で仕事するならデスクトップがいいと思いますが、今後ベトナムと日本を行ったり来たりしながら仕事することになりそうなので、どこでも仕事できるようにノートパソコンにすることにしました。(MacBookAirを買う理由がほしかっただけです、笑)

私が購入したのは11インチの最高スペックモデルです。

【MacBook Air 11インチ:128GBモデル(¥108,800)】

  • ハードディスク:128GB
  • プロセッサ:1.6GHz Intel Core 2 Duo(プラス¥9,765)
  • メモリ:4GB 1066MHz DDR3 SDRAM(プラス¥10,080)

合計:¥128,645 (税込)

MacBookAirにはいろいろモデルがありますが、最も重要視したは携帯性。
メインマシンとして使いますが、何よりも小型&軽量というのを意識しました。
11インチでも解像度1366×768あります。(13インチは1440×900)。
私が日ごろ行っている作業は、

  • ブログ記事執筆(ブラウザ、DreamWeaver使用)
  • クライアントWebサイト更新(Photoshop、DreamWeaver使用)
  • さまざまな資料作成(Microsoft Office使用)
  • メール対応

こんな感じの業務でそんなに高いスペックが必要なわけではないので、このモデルで十分なんですね。

先週の金曜日(11月3日)に購入して現時点(11月10日)の感想をつらつら書きたいと思います。

これまでの私の環境

私は今までずっとWindowsを使い続けてきたんです。
中学2年生から今まで(今26歳です)ずっと使い続けてきたのでほぼ12年ぐらいでしょうか?
もちろん仕事でもずっとWindowsを使い続けてきたので、このMacBook Airが初Macだったわけです。

すでにMacデビューをしている周りの友人からは「Macはイイよ!」「最高!」なんて意見を聞いてはいましたが、ほとんど触ったことがなかったので不安たっぷりでした。

でもBootCampでWindowsもいれられるし、まっいっかと簡単な気持ちでデビューを迎えました。

ファーストインプレッション

まず箱を開けた瞬間に感動。
iPhoneでも経験していましたが、Appleはパッケージにも非常にこだわりを持ってデザインしています。

開けた瞬間に現れる美しいMacBookAir。
余計な説明書や梱包は見えず、ファーストビューがこの美しさです。iPhoneの箱もよく宝石箱にたとえられますが、そんな感動がありますね。

本体をとっても余計な梱包はなく、左側に説明書やリカバリUSB、右側にケーブルが納まっています。

Windowsのノートパソコンばかり使っていた私が一番おどろいたのが電源アダプタ。
なんすか、このコンパクトさ(笑

指の太さよりも薄い本体。
これがAirを購入する理由ですかね。

個人的にはiMacのようにディスプレイの周りは黒フチがよかったのですが、計量化をはかった結果こうなったのでしょうね。
これがのちに悲劇を生むことに・・・。

これが噂のUSBでMacをリカバリできるメモリ。
私が持っているネットブックは外付けDVDドライブがないとリカバリーできないので、これは助かります。

 

動作について

今までに登場したレビューでも書かれていましたが、スペックの割にさくさく動きます。
PhotoshopもDreamWeaverも問題なかったですし、ブラウザのタブを何十個も開いても快適です。

動画編集ソフトの「iMovie」も使ってみましたが、重くて動かないっ!っていう状態にはなりませんでした。
普通に編集できますね。
大作になると重くなるのでしょうか?

 

バッテリーに関して

そんなに外で使用する機会はまだありませんが、私の使うシーンでも全く問題ないです。(4?5時間ぐらいもつかな?)

 

BootCamp(Windows 7)について

これが一番大変でした。
私はPhotoshopやDreamWeaverをWindows版しか持っていないので、当面はWindowsも使える環境が必要だったので、とりあえず対応しているWindows7をBootCampでインストールしました。

BootCampはもともとMacにインストールされているソフトウェアで、軍隊における基礎訓練からきている名前のようです。Windowsユーザーもこの機能を使って、徐々にMacに慣れていきましょうねー。いつでもWindows使えますよーというありがたい機能ですね。

といってもまったくやり方がわからなかったので、下記のサイトを参考に進めました。

■Inforati
Boot CampでMacにWindowsをインストールする方法と、BootCampの小技やテクニックまとめ / Inforati

インストールしてもネットにつながらなかったり、解像度がおかしかったり問題ばかりでしたが、Windowsインストール時に作成したWindowsドライバーを実行することで解決。

上記のサイトはBootCamp使用時に起こる様々なトラブルについても記載してくれてあるので、非常にためになりました。

・Windowsの時刻とMac OS Xの時刻のずれを修正
・WindowsでMacのキーボードに無いキーを入力する方法
・MS-IMEを「英数」「かな」キーで操作

などなどです。

BootCampは便利なのですが、Windowsが正常に動かない時があったり、キーボードの相性がよくなかったり、ハードディスクをWindows用に一部さかないといけないので、ただでさえ少ないハードディスク(128GB)の使用可能用領域が減ってしまいます。

後でWindows用に作ったパーティションを削除することもできるようなので、完全Mac一本になったら削除しちゃいます。

 

今回のBootCampでインストールしたのはWindows 7 ですが、ずっとXPユーザーだったので、些細な違いに戸惑い、結構大変でした。

とりあえず私がカスタマイズしたのは以下のカスタマイズです。

【Windows 7 にクイック起動(みたいなもの)を追加】
windows 7でクイックランチャー(クイック起動バー)を表示する | 気ままな宇宙人

【フォルダ内のファイルを自由に並び替える】
How to Disable Auto Arrange in Folders in Windows 7? – The Winhelponline Blog

XPではクイック起動バーをめちゃくちゃ活用していたので、7でないのを知って発狂しました。
でもそれっぽいのを実現することが出来たので、OKとしましょう。

あと、セキュリティーの問題で、7ではフォルダ内のアイコンを手動配置することができません。必ず設定した並び順になってしまう(名前順、サイズ順など)のですが、レジストリをいじるので自己責任で行ってください。
やり方は、ファイルをダウンロード後、レジストリファイルをダブルクリックするだけです。

不便だと感じたこと

Macを使っている分には全く不便だと感じることはありませんでした。
ただ、解像度が高く文字が小さくなるので、わざと解像度を落としている人もいるようですね。

BootCampでWindowsを使う方は、初期設定が結構大変かもしれません。キーボード配置も違うので戸惑いまくります。
さらにさらに、BootCampの不具合なのかWindows7が立ち上がらなくなることがあります(Windowsが起動してすぐにフリーズする)
私の場合は、何回か再起動を繰り返すことで起動できましたが、起動できない場合もあるようです。

まさにこんな状態↓

Apple Discussions – Japan: Boot Camp Windows7が正常に起動しない

やはりMacはMacとして使いましょうということですね。

あった方がいいと感じたもの

MacBookAirを使ってガンガン作業するのであれば、

この「Apple Mini DisplayPort − DVI アダプタ」があった方がいいです。

¥3,400で購入でき、これがあるとデュアルディスプレイが可能になります。

画面領域が増えるだけで作業効率は大幅にUPします。
ディスプレイを持っている方は、使わない手はありません!

【Macの方はこちらを参考にどうぞ】
意外にかんたん!快適さ倍増!!デュアルディスプレイのすすめ – Macでデュアルディスプレイ編 -:Tool Garage

【Windows7の方はこちらを参考にどうぞ】
Windows 7 で複数のディスプレイを並べて利用する(デュアル ディスプレイ)

 

あと、会社でも使われる方は電源アダプタをもう一個持ってた方がいいかもしれませんね。
持ち運びはできるだけ軽い方がいいので。

今買うことの問題点

BootCampがまだまだ不安定。Macしか使わないのであれば問題ないです。

新型MacBookAir用のケースが発売されていない。
Appleの定員さんいわく、あと1か月ぐらいすると発売されるかも?だそうです。

MacBookAir11インチモデルを買って正解?

大正解!
Windowsを使おうとするといろいろ面倒くさいですが、Macを使うなら全く問題なしです。
解像度も高いので11インチでも余裕で作業できますし、何よりスタイリッシュ!どこにいっても注目の的です(笑)
スペックにも満足していますし、起動がめちゃくちゃ速く(15秒ぐらい)、シャットダウンもめちゃくちゃ速いので、外で使うのにぴったり!
いつも使っていたネットブックがいらない子になってしまいました。

メインマシンとして使っていますが、前のマシンでできてこのマシンでできないことは今ありません。(といっても4年ぐらい前のDELLマシンですが)

故障について

私より1日早くAirを購入した同僚がいるのですが、昨日、画面にヒビが入ってしまったようです。
これがその画面↓

原因を聞くと、携帯電話をコツンと画面に当ててしまったんだそうな。

確かにAirのディスプレイは非常に薄く、ちょっとの衝撃で割れちゃいそうですが、そんな衝撃で割れてしまうなんて運が悪いとしか言えません・・・。

Appleの保証期間で修理可能か聞いてみたそうですが、ハードが壊れるというケースは保証対象外だそうです。
まぁ、完全に使用者の過失なので仕方がないですね。

ちなみに修理費用は¥98,000だそうです。(汗
Appleの正規修理ではなく、そのほかの修理ショップにも電話してみたそうですが、パーツがなく修理不能だそうです。

まだカバーケースも発売されていないですし、持ち運びには気をつけないといけないですね。

追記)さらに一週間使ってみた感想

前回レビューしたときはどちらかというとWindowsをメインで使っていましたが、本格的にMacに切り替えて使ってみました。

メインがMacになるだけでさらにAirにした恩恵を受けますね。

起動が速いことが特徴ですが、BootCampを使用していた頃は「Option」キーを押しながら起動させ、MacかWindowsどちらで立ち上げるか選んでいました。
それでも十分早いのですが、MacにくらべてWindowsの立ち上がりは若干時間がかかります。

BootCampをやめるだけでその手間がなくなり、起動ボタンを押して15秒程度で作業することが可能になりました。

とはいっても、長年Windowsを使ってきただけに、Macだけでは満足できない部分もあります。
特に使い慣れたメールソフト(秀丸メール)が使えなくなるのが一番痛手で、正直そのためだけにBootCampでWindowsを使っていたといっても過言ではありません。

そこで導入したのが「パラレルズ」というMac上でWindowsとMac OS Xの同時使用を可能にするソフトです。

Mac仮想化のスタンダード、Parallels(パラレルズ)

このソフトを使えば、いちいち起動時にMacかWindowsを選ばなくてもいいですし、BootcampのようにハードディスクをMac用、Windows用に分けなくてもいいため、少ない容量(128GB)を有効的に使うことが可能になりました。

ちなみにこちらのソフトは有料(8,500円(税込))ですが、体験版もあるということで早速導入。
同様のソフトにVMware Fusionというものもありますが、パラレルズの方が速いという情報があったのでこちらを選びました。

こんな感じにMac上であたかもMacアプリケーションを動かしているかのように動作するモードもあります。
これがものすごく便利!

ただし、BootCampで動作させるよりも若干動きが重くなります。
動作スピード重視ならBootCamp、容量の節約・便利さならパラレルズでしょうか。

こんな感じに赤い線が縦に二本はいっている状態のものがWindowsアプリです。Dockに登録することもでき、Dockから起動すると自動的にWindowsが起動し、アプリケーションだけが開きます。

徐々にWindowsを使う機会も減ってきましたしMac一本になる日も近いかもしれません。

Macの動画編集アプリ「iMovie」も使ってみました。
知り合いの結婚式動画を作ることになり、iMovieを使って13分程度の動画を作ってみた感想ですが、動画を分割したり、エフェクトを挿入したりするタイミングで若干重くなりますが、それ以外は全然普通に編集できましたね。

それよりもあまりに手軽に編集できて、ますますMacの魅力を体験することができました。説明書を見なくても触ることができるのが最大の魅力ですね。

自宅用にも電源アダプタを購入したので、Air本体だけを持ち運ぶだけでよくなり、ますます使い勝手がよくなりました。

メインマシンとしても十分使えるスペックでありながらネットブックを超える携帯性を持った「MacBookAir」。オススメです。

Date: 2010年11月10日 | Categories: |