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iPhoneの急速充電、バッテリーについて調べてみた ガラケー、Androidとの比較あり

iPhone用商品で、急速充電器や大容量バッテリーというものありますが、急速充電とは?や、iPhoneやiPadのバッテリー容量はどれぐらいあるのか気になったので調べてみました。

 

参考までに様々な端末のバッテリー容量は、

各種端末バッテリー比較表

Apple端末

iPhone4 1,420mAh
iPhone3GS 1,218mAh
iPhone3G 1,150mAh
iPad 6,613mAh

※mAhとはバッテリー容量のこと。
iPadはなかなか電池が減らないなぁと思っていましたがこれほどの容量とは。

 

ガラケー

SH-02A(Docomo) 770mAh
922SH(Softbank) 820mAh
CA001(AU) 830mAh

iPhoneの半分くらいですね。
この容量であれほど電池のもちがいいのはすごいですね。
さすがは日本といったところでしょうか。

 

Android

SO-01B (Xperia X10) 1,500mAh
X06HT (HTC Desire) 1,500mAh

容量だけみるとiPhoneを超えているんですね。
iPhoneとAndroidのどちらも使ったことがある人は分かると思いますが、Androidはびっくりするぐらいバッテリーの消費が激しいのです。
おそらくマルチタスクなので、その分電力を消費しているのではないでしょうか。
iPhoneのマルチタスク機能は、消費電力を最小限に抑えたマルチタスクになるので、差がでたのでしょうね。

 

ガラケーと比べて、iPhoneやAndroidが2倍近くのバッテリー容量があるにもかかわらず、なぜ電池の減りが速いのかは中の仕組みの問題でしょう。
おそらくハード的な問題もあるとは思いますが、大きな画面に表示させるための電力やタスクを処理するための電力がその原因ではないでしょうか。

 

バッテリー商品について

iPhoneの商品で大容量バッテリーというものがありますが、上記のiPhone容量のことが分かっていれば、その商品がどれぐらい充電できるのかは「mAh」を見れば一目瞭然です。

たとえば以前、当サイトで紹介した

iPod&iPhoneの必需品、緊急充電用として重宝する小型バッテリー「iWALK」

の場合だと、バッテリー容量は800mAhですので、iPhone4を約56%ほど充電できます。

世界初、iPhone 4向けバッテリー付きケース「exolife(エクソライフ)」発売!

こちらの商品だと約一回分充電できます。

バッテリーを選ぶときはこのmAhを参考に選びたいですね。
3回分ぐらいはもたせたいから、4260mAh以上は欲しいなぁ。といった感じです。

 

充電時間

さて、ここからどれぐらいの時間で充電が完了するかなのですが、下記の計算式で求めることが出来るようです。(参考:充電時間自動計算プログラム

(バッテリー容量[mAh]×1.5)÷充電電流[A]×60÷1000 = 充電時間

この計算式をiPhone4に当てはめてみました。
ちなみにiPhone4の付属ACアダプタは1A(アンペア)です。

 

iPhone4の付属ACアダプターを使って充電した場合。

(1,420mAh×1.5)÷1A×60÷1000=127.8(約2時間

実際、空の状態から充電完了になるまでこれぐらいの時間かかりますね。

 

次にiPhone4をiPadの付属ACアダプターをつかって充電した場合です。
iPad用のACアダプタは2.1AとiPhone用のアダプタの2倍もの電流を流すことができます。

iPadの付属ACアダプターを使って充電した場合。(充電電流=2.1A)

(1,420mAh×1.5)÷2.1A×60÷1000=60.8(約1時間

実際にiPad用のACアダプタを使ってiPhoneを充電してみましたが、すごい勢いで充電できます。
体感的にも2倍ぐらいのスピードがありました。

世に出ている急速充電はこのアンペアが高いので、速く充電出来るというわけですね。

 

ただし、高速充電はいいことばかりだけではなくバッテリーへの負荷が大きくなるので寿命は減るようです。
ソフトバンクショップの定員さんからも、iPad用の充電器でiPhoneを充電するのは故障の原因となりますと聞いたことがあります。

急速充電は本当に急いでいるときだけにしておいた方がいいかもしれませんね。

Date: 2010年08月23日 | Categories: |