コラム
Column

ベトナムのタクシーにiPhoneを忘れた!が、「iPhoneを探す」機能が大活躍!

ベトナムでiPhoneを紛失しましたが「iPhoneを探す」機能を使って無事に生還!
そんなお話です。

私(@harukim)は昨年よりベトナムに住み始め、毎朝ベトナムの自宅から会社まで毎朝タクシーで出勤しております。ちなみに初乗りは日本円で40円ぐらい。

目的地をカタコトのベトナム語で伝えて、会社に着くまでの道のりはずっとiPhoneでRSSに登録したサイトをチェックする。というのが日課になっていたのですが、会社に到着後、支払いを終えて会社に着いたときに問題発生。

iPhoneがない!!
カバンもポケットもくまなく探しましたが、間違いなくない!
そうなんです。どこかに忘れてきてしまったんです。

思い当たる節はタクシーぐらい。

日本ではお店やタクシーなどで忘れ物をしても、保管してくれて返ってくるケースが多いですが、ここはベトナム。
家に友人を呼んだときに物がなくなった!とかバイクとすれ違うときにカバンを盗られた!などスリが多く、どこかに忘れたらまず返ってこないとベトナム人の知人からも言われていました。

ベトナムのタクシーは、お客さんを運んだ後、次のお客さんが来るまでその場でお客さん待ちをしているケースが多いので、すぐにダッシュで降りたとこまで戻りました。

い、いない。。。

その場所にはいなく、半ば諦め、会社に戻りました。
もうお客さんを見つけ、別の場所に移動したかなぁ。

タクシーの会社に電話しても、ドライバーの情報わからないし特定できない。
特定できてもなかったよといわれたらおしまい。
他のお客さんが持っていった可能性も・・・。

なんて思っていたときにふと思い出したのが「iPhoneを探す」機能。

「iPhoneを探す」機能とはiPhoneやiPod touch、iPadやMacbookなどAppleの端末で利用できるサービスで、事前に登録しておくと、その端末の現在の場所がわかったり、メッセージを送ったりできる機能です。

今回なくしたiPhoneはこの機能をONにしていて、使える状態だったことを思い出しました!

さっそく、PCを立ち上げ、iCloud「http://icloud.com」にアクセスし普段使っているAppleのIDでログイン。
ドキドキしながら「iPhoneを探す」機能を選択すると・・・。

反応あり!
GPSによると、会社のすぐそばの道路じゃありませんか。

降ろしてくれた場所から移動して次のお客さんを待っているのでしょうか?
なんて考えていました。さぁ、ここから心理戦。

この「iPhoneを探す」機能をつかってメッセージを送るべきか・・・。
自分の携帯に電話し、ドライバーがでてくれたら事情を説明して待ってもらうようにお願いすべきか。
いや、そもそも忘れたのをドライバーが気づいていない可能性もある、メッセージや電話をおくるとiPhoneの存在を知られてしまうのではないか?良いドライバーだったら良いが、悪いドライバーだったらかえって逆効果になる・・・。なんて一人で格闘してました(笑
結局、何もメッセージはおくらずそのままGPSの場所に向かいました。


写真はイメージです。同じタクシーをあとから撮影したもの

ドキドキしながら曲がり角を曲がると、タクシーがあるーーー!!!!
でも近づいてみるとドライバーがいない。

近くを散策してみるとそのドライバーは、すぐ近くのPho(フォー)のお店でご飯食べていて、「よっ!」と私に気づき、声をかけてくれました。(笑
事情を説明しようとすると、「知ってるぜ!iPhoneを忘れたんだろ?」みたいな感じで説明してくれ、すぐタクシーに戻り中からiPhoneを取り出し渡して無事私の元に。

一時は諦め、iCloudにバックアップがあるだけでもましか。なんて思っていましたが本当に帰ってきて良かった。
「iPhoneを探す」機能様様です。

身をもって体験したことですが、iPhoneやiPod touchなどのAppleの端末をお持ちの方で、まだ「iPhoneを探す」機能を使われていない人は、今すぐにでも登録しておいたほうがいいです。また今度登録しようかなーなんて思っていると、登録するまえに紛失してしまい、後悔することにもなりかねません。

今回無事に戻ってきた要因を挙げてみると、

1.事前に「iPhoneを探す」機能をONにしていた。
2.発見してくれたドライバーが良心的な人だった。
3.紛失したiPhoneが常にインターネットが可能な状態だった。
4.電源がONだった。

とういうことが挙げられます。
日本では上記の条件をすべて満たすケースが多いと思いますが、海外では3のインターネット接続が結構ネックになります。
私は現地でSIMロックフリーのiPhone4Sを購入し、3Gサービスと契約してインターネットができる状態でした。
当たり前ですが3Gと契約していなければ、Wi-Fiのみで接続することになり、接続するまではGPSの情報もメッセージも送受信できません。
偶然、紛失したiPhoneが無料Wi-Fiが飛んでいる場所に入ればそのときにGPS情報やメッセージの送受信が出来ますがなかなか難しいでしょう。
(ちなみに同サービスは、紛失した端末がGPS情報を送れるようになった時、指定したメール宛に連絡をくれる機能もあります。)
また、電源が入っていないと当然この機能も使えないため、なるべく早く行動したほうがいいです。

実は私、以前も一度ベトナムでiPhoneを紛失しており、(スタッフに開発用として渡していました。正月に多数の知人を呼んだときに、盗まれたらしい。)
そのときも「iPhoneを探す」を利用しています。
しかしこのときは、盗んだ人(もしくは友人)がiPhoneに詳しかったようで、「iPhoneを探す」機能をオフにされてしまいました。。。
結局今もこのiPhoneは見つかっていません。
デバイスの名前が私の名前から別の名前に変わっているのを同サービスで確認できるだけに悔しい。。。

iPhone情報ブログの大手である「Appbank」の方も中国でiPhoneを紛失され、「iPhoneを探す」機能を使って、奮闘されている記事がありました。

中国で iPhone を紛失し、「iPhoneを探す」アプリを使用した顛末記。 – AppBank

どちらにせよ、「iPhoneを探す」に登録していなければ、途方にくれてしまいますので、ぜひ登録してみてください!

次のページでは「iPhoneを探す」機能の設定方法について紹介します。

さて、「iPhoneを探す」機能の設定方法ですが(iOS5の場合)、

まずは「設定」のアプリを起動。

iCloudをタップ

「iPhoneを探す」をオンにすれば設定完了!

非常に簡単になったので、この機会にぜひ!!

Date: 2012年04月11日 | Categories: |